スーパーの店員だった話
大学を卒業してすぐに東京から茅野市に移住して
こうして不動産屋で働くことになるまで
ふらふらといろんなことをしていたのですが、
いろんなことの一つに「スーパーの店員」というものがあります。
朝5時から品出しとレジ打ち。
スーパーのレジ打ちといえば、子育てがひと段落ついた主婦が
「今から私にできる仕事はこれくらい…」というイメージがありますが
あなどるあかれ。
朝5時から8時までの間にレジ対応をしつつ多数の商品の品出し。
パンから始まり、練り物、漬物、豆腐、酒類、和菓子でフィニッシュ。(懐かしいな~4年前?とかです)
力仕事だし覚えることも多くて大変でした。
ちなみに私の応募の動機は
早起きしてからだを動かしたい(当時10時から別のバイトをしていた)
⇒用事がないと起きれない
⇒仕事だったら早起きできるうえにお金もらえる
というとても頭の悪いものです。
それでも結構楽しく働いていたのですが、
コロナのことで、スーパーの店員さんが疲弊していると聞きます。
ライフでは従業員に感謝金を支給するとか!すごい!
いろんな人が来るスーパー。
常連さんにはやさしくしてもらって大変ありがたかったですが、
中には「えっ」てくらい冷たいというか偉そうというか
まあ、そんな方もいました。
食料品や生活必需品が手に入るのも
スーパーの店員が感染リスクを負いながら毎日働いているからこそ。
そんな方、はそんな方がいるということでどうしようもないですが、
だからこそ、最近はいつもより多めに「ありがとう」アピールしております。
スーパーに限らず、ですが
世界は誰かの仕事でできている。byジョージア
皆さんお疲れ様です。ありがとうございます。
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